知育・徳育・体育の向上をめざして…
里中山学園では「ともに育つ」を理念にかかげ、仏教的情操保育により園児の「知育・徳育・体育の向上」を図り「活発且つ安全なる園児の活動」を目標としています。隣接する幼稚園・保育園間の交流を通して人間形成の土台となりうる多くの活動を体験・経験させることにも重点を置いています。
年齢に応じて創造力に富んでいく子どもの情操を大切に豊かに育みます。
●龍澤寺こども園は仏教教育の中において一人ひとりが規則を守り正しい行いをするよう心を持って接しています。また園の環境も素晴らしく、緑の環境と広い敷地を利用しての屋外保育を通して健康で明朗活発な子どもを育てています。
●「三つ子の魂百までも」と幼児期の精神教育が重要視され久しいですが龍澤寺こども園も開園以来、保育の中に仏教教育を取り入れ、人が成長する上で大事な精神教育を実行してきました。その精神教育は数多くの卒園児の心の中に今でも大切にされています。